ベーシストの深づめ

約20年振りにバンドを再結成しました。FEAZというスリーピースバンドです。

里山資本主義

今年の正月休みは暦の関係で9連休でした。

こうも休みが長いと、あれもやりたい、これもやりたい。となるのが普通です。

私もその一人でした。

でも今回は一つに絞り完結する。
そんな正月休みを過ごすことにしました。

それは本を読む。

休みに入る前に書店に行き、かねてから読みたかった「ビジョナリーカンパニー2」を買いに行きました。

その本を手に取り、レジに進むとカウンターに平積みされてたのが「里山資本主義」でした。


このタイトルは新聞やネットでも目にしてました。興味があったのでせっかくだし一緒に購入した訳です。

しかし…

休みが長いとダラダラするだけで、本のページが進みません。

ビジョナリーカンパニー2はまだ2/3程度しか読めてません。かなり厚めの洋書です。

それに引き換え里山資本主義はページ数も300ほどだしすぐ終わるのでは?と思い同時進行で読みました。

それが良くなかったのですね。

こちらもようやく今日1/11に読了しました。

少子高齢化社会、マネー資本主義、へのアンチテーゼとしての事例紹介と提案がざっくりとした内容なのですが、目から鱗が落ちました。

都会で疲弊するよりは地方で心豊かに生活する若者とそれを温かく見守るイキイキとした高齢者。

たとえば、都会で働いてた20代の女性が、地方の耕作放棄地で野菜を作り、その野菜を使ってレストランで料理を作る。

野菜作りは地元の高齢者がアドバイスしたり、その方たちがお客さんであったり。

そのレストランは年間17,000人も来場者があるようです。

今までは足かせになっていたものが宝に変わるところなんて素晴らしい発想の転換です。

全く同じ事は私が住んでる地域には当てはまらないかもしれませんが、こういう意識が日本全体で必要なのかもしれません。


あとはビジョナリーカンパニー2をいつ読み終えるか?頑張って明日までには読み終えるようにしないと。

でないと正月気分が抜けないような気がして。