バンドはパフォーマンス
先日9/11に仙台に行きました。
定禅寺ストリートジャズフェスティバルの見学です。
もう25.6年は続いてる大きなイベント。
合計750ほどのバンドや個人が定禅寺通りを中心とした複数の会場で演奏します。
ジャズだけでなくファンクやロック、ワールドミュージックから和太鼓までと幅広いジャンルの音楽が楽しめるイベント。
もちろん屋台も沢山。
お酒を飲みながら楽しめるのです。
プロも招待されたり、セミプロもアマチュアもごちゃまぜですが、レベルは高いのです。
もともとパンクバンドの私たちにはハードルが高いイベントです。
でも来年はチャレンジしてみようか。といった事から、バンドメンバーで見学に行った訳です。
PAとマイクは貸してくれますが、アンプやドラムセットは持ち込み。
なので機材を見たりするのも目的の一つです。
会場も路上以外に野外ステージ、しかも大小様々なので、アンプの大きさやエフェクターなども興味深く見させて貰いました。
そしてやっぱり気になるのはリズム隊。タイトなリズムなバンドはカッコいいですよね。
その他にはコーラスやパフォーマンス。
コーラスは個人的な課題なので、どのレベルなのか、自分に不足してるところ、この規模のステージならどうなんだろう?とか妄想してました。
パフォーマンスは1番のバンドとしてのテーマです。上手い下手もありますが、プロとの差はここでしょう。
学園祭レベルのバンドもありましたが、自分達はもちろん、見てる方も楽しめた方がいいですからね。
ストーンズのカバーなら、キースリチャーズも居ましたし、個性的なパフォーマンスで観客を魅了してるバンドもありました。
来年初めの島村楽器のイベントに向けて、その辺も大切な課題になりましたね。
個人的には日々のリズム練習とコーラス。コーラスは発声練習と曲のハモりを安定させることかな。
ちょっとジャンルは違うけど、Hi-standardみたいに。
そんな訳でStayGold