お小遣いで楽しんだ!
定額制夫のこづかい万歳って知ってますか?
お小遣い21,000円の漫画家の節約話なんですが、同じような少ないお小遣いの事例など面白おかしく表現した漫画です。
定額制夫の「こづかい万歳」 ~月額2万千円の金欠ライフ~ - 吉本浩二 / 第1話 | コミックDAYS
なかなか面白いですよ。
さて、それにあやかったのではないですが、昨日はお小遣い2000円で夜を楽しみましたよ。
息子の柔道出稽古が部活後にあるのでその時間に楽しむのです。
部活後?
そうです。
部活後に更に他の道場に行って練習するのです。
本来なら見学して応援するべきなのでしょうが、まだまだ課題の多い息子の柔道は見ていてもこちらのフラストレーションが溜まるばかり。
帰りの車で息子を怒ったりして、お互いにいい事がない。
ならば、自分だけ楽しんで機嫌よく帰ろうと言う訳です。息子にとっても帰りの反省会は辛かったと思います。
win-winの関係です。??
そもそもこうなったのは、仕事が急に入って車で20ほどの会社事務所で仕事をしたのが始まりです。
見ないでいたのでイライラしないし、仕事もこなせて心配事もなくなって帰りは和やかになったのです。
しかも、帰りは遅い帰宅で息子の風呂の後に入るとなると夜の12時は余裕で超えます。
それならば!
という事で、その時間に楽しむことを考えてみた訳です。
制限時間は2時間。
その間に楽しめる事はないかと考えて食事と何かかな。と考えると風呂。風呂がいいじゃないですか。
1番近い風呂屋さんに行って余った時間で回転寿司を食べる。
このパターンにしました。
息子が一生懸命やっていて少し罪悪感はありますが、風呂は最高じゃないですか。
どうせなら予算を決めてやってみました。
風呂は620円とタオル代300円。
残りはかっぱ寿司です。
予算は2000円にしました。
予算を考えて寿司を食べたりして、定額制夫のこづかい万歳みたいじゃないですか。
いいですね、この感じ。
風呂に入ってストレス解消。
かっぱ寿司も好きなものを予算内で食べる。
充実感がありますね。
来週はタオル持参にして寿司を豪華にしようかな。