THE ピーズ
恥ずかしい話、なめてました。
僕のヒーローです。
シニカルな歌詞。
スリーピースのロック。
そして独特の世界観。
もっと早くに知ってたんだけど、その時はラフィンやケントリに夢中でした。
もちろんバンドもやってました。
そんな時代だったし。
でもオリジナル曲を作るようになってからはラフィンでもケントリでもありませんでした。
どちらかと言えばピーズ。
ストレートなパンクロックでふざけた歌詞。イメージはラモーンズの勢いがあるやつ。
その時はインディーズならロティカやポゴが流行ってた時代。
自分達はラフィンやケンヂ(ケントリも)やってました。
そこそこ盛り上がってました。
でもオリジナルは「老人と海」ってタイトルです。
歌詞はさっさとくたばれジジイババア!ですよ。少しスターリンも入ってるかな。
曲はPOPなパンクロック。
あの時にピーズと出会ってたなら、方向性に迷いはなかったろうな。
迷いがあって方向転換。
ブレた訳です。
ピーズからスタークラブを目指したのです。それはファンも迷うし、メンバーも迷うわな。
あぁピーズ。
大好きだ。