Jリーグに学ぶ
昨日のサッカー日本代表戦を見た方も多いのではないでしょうか。
次のヨルダン戦の結果によっては、5大会連続5回目のワールドカップ出場になるとの事。
日本サッカーにはメキシコオリンピック銅メダル以降、冬の時代と言っても過言ではない辛い状態が続いてました。
日本サッカーが発展し、ロンドンオリンピックベスト4やワールドカップベスト16などの躍進は素晴らしい結果だと思います。
それもこれも20年ほど前に発足したJリーグの発足が大きく貢献してると思われます、
確かに前身のJSLなどの先人達の積み重ねもあるとは思いますが、プロサッカーを定着させた。地域にチームを根付かせた。プロを頂点としたピラミッドの底辺である子供達の育成をした。これに尽きると思います。
子供達がプロに憧れてサッカーを続ける。Jリーグを通して世界のトップに思いを馳せる。
長々となりましたが、種蒔きを地道にやって来た結果、香川や長友、本田などの世界を舞台にした選手が出てきたのだと思います。
何かを成し遂げるためには種蒔きが必要だと実感します。
仕事も一緒ですね。
しっかりとした種蒔きが良い収穫をもたらすという事実を忘れないようにしたいです。