手術の覚悟と嬉しい話

こんにちは。
私は内臓に縦5センチ×横10センチ程の腫瘤があり、検査入院してます。

悪性リンパ腫の疑いがある為です。手術の必要もあるみたい…


昨夜は外科の先生から手術の方法などを聞きました。

まずはこの腫瘤が何かを見て、サイコロ状にした部分だけを切り取り検査をするようです。

コイツが何者かを特定しないと、治療方法も決まらないので。

まだ若い外科医ですが、丁寧な説明で手術の覚悟が出てきます。

まあ、ここまで来たらやるしかない。今までの検査も、まな板の上の鯉の状態で任せるしかなかったですし。


体調は良いので、検査の為の絶食はキツイんです。

先生に思わず、「いつになったらご飯食べれるの？」と聞いた程です。

先生曰く、手術後に回復したら。ですって…


手術まで日数があるので、外出や外泊も申し出ました。
しかし検査で胆管にパイプを入れたり胆汁を外に出す為に鼻から管を入れて2～3日は様子を見るとの事。

もうショックで自分の不摂生な生活を恨みました。原因は暴飲暴食ではないかもしれないけど。


妻と手術の相談を病室でしてた時…

外科医の先生が、「明日の検査は無いよ。胆汁の流れもいいみたいだし。外泊もいいですよ」だって！！


嬉しいな。
家に帰って子供と会える。


ついでに腫瘤も無くなって手術も不要にならないかな。