これでいいのだ
友達のブログの写真がバカボンパパだったので、こんなタイトルになりましたが真面目な話です。
私が会社を経営するスタンスについて話します。極々私的な内容なので退屈かもしれません。
私は世に言う経営者とは違います。
側からみると仕事をしてません。
いや仕事はしてるけど労働はしてません。
労働は誰かがやってくれてます。
経営者じゃなくても謳歌してる人はもちろん沢山いますけど。
私はそれやりたくないのです。
いまは。
いや多分これからも。
でも普通は朝から晩まで働いて、社員の為、社会の為。ってやるのでしょうね。
それはそれで素晴らしい。
私も同じようにやらないと、いつか会社潰れちゃうかも。って恐怖心も少しあります。潰れると家族や社員、社員の家族も困りますからね。
会社に行っても行かなくても別にいい。
三拠点のうち、1番近い事務所には誰もいません。それもあります。
売上と給与のチェック、会計監査、役員との打合せ、営業ミーティング、あとはたまに営業。そんなもんです。
それ以外は考え事。
下手の考え休むに似たり。ですけど。
優秀な役員と営業チームがあるからでしょうね。運がいいのもあります。
でもそれ程の収入ではありません。
これで収入が増えたら幸せですね。
まぁ程々だからいいのです。
時間があるから兼業主夫なんです。
奥様のしごとが忙しいから。
子供の習い事の付き添い。
いまは骨折してランドセル背負えないから送迎や病院。
そして夕方以降は家事。
楽しいです。
子供の成長に接するのって。
娘の時は単身赴任だったり、忙しかったりで殆ど関われなかったからね。
いまだったらブラック企業だけど、その分実力がついてお陰で独立もできた。
だけど家庭を犠牲にしてたかな。
だから自分が働かなくても売上と利益が上がる仕組みにしたんです。
お陰様で前述の通り家族と過ごす時間が取れて幸せです。
まぁどうでもいい話でした。
最後まで読んでしまった方、お疲れ様でした。