10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

ダサくてもいい

お笑いコンビのオードリー若林さんのネットでの記事を読みました。


すごい肩の力が抜けている自然体の人なんですね。

昔は女性が苦手だったり、ひねくれた考え方だったりと、自意識過剰だったようです。

それが40歳過ぎて、いい意味で開き直っている。


確かに格好付けてもしょうがない。
私もその年なりが1番いいように思えるようになって来ました。

特に、生き方。
かっこ悪くてもいい。
そう思えてきました。

あと服装。
無理して流行りを追いかけたりしてもしょうがない。
いまは流行りの服を着る人がマジョリティですよね。個性はないけど。



さて、この土日は家にこもって大学の勉強。予定の半分しか進みませんでした。

特に理系教科の理解力の低さには、我ながら情け無いものがあります。
ダサくてもいい。格好悪くても。
これからの時代は何か秀でるよりも、夢中になるものがあるかどうかなんだから。


自宅リビングにガスファンヒーターを導入しました。給油もないし、暖かいし言うことなしです。導入にあたってガス代も少し安くして貰いました。