負けも必要2
前回、息子の柔道を例えに負けの必要性を書きました。
その後小5息子は調子に乗ってたのか分かりませんが、同じ道場の3年生に負けたのです。
その子は県のチャンピオンで、小5息子よりも身長も体重も上回る体格です。
でもあんまり負けたことはないんどけど、息子5年生に実力が肉薄するほどの県でも有名な子です。
試合形式で2回負けました。
1本負けと優勢負け。
自分から攻めずに受けてしまったようです。
やはり課題である自分から攻める。
それを怠ったようです。
いいタイミングで負けてくれて良かったです。
でないと大事な場面で負けてしまいます。
小3の子も勝って嬉しかったでしょうね。
息子は泣いてました。
これを機会に課題に気付いて良かったです。
負けて良かった。という気づきです。
来年2月に県の強化選手を決める大会があります。
その時までコツコツやって欲しいです。
誕生日が近かったので、デザート皿にチョコでハッピーバースデーと書いてありました。甘いものはあまり食べないのですが美味しかったです。