交流分析 ゲームの実験
人とのコミュニケーションで、いつも後味が悪くなったり
同じパターンになったりする事はありませんか?
これを心理学上、交流分析のゲームと呼んだりします。
なんで、いつもこんな感じになるんだろ?
後味が悪いよな、さっきの対応。
結構、ありませんか?こんな時。
結論から言いますと、こんな時の深層心理としては「承認」や「愛情」を求めてるのです。
もし、自分でなく相手が対応してくる時に嫌な思いを毎回してる場合(こんなゲームが発生してきてる場合)は、逆に普段から「承認」や「愛情」を向ければ良いのです。
事例を挙げると、朝のよくある風景です。子供に「早く起きないと遅刻するよ!」という時です。
子供はなかなか起きないので、親としてはイライラして更に声を荒げるのです。心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これをコミュニケーションゲームでは「キックミーゲーム」と言います。
嫌われても、怒られてもいいから構って欲しい深層心理です。
事例の子供の深層心理は「愛情欲求」ですので、普段から愛情を掛けるのが良い対処方法だそうです。
普段から「聴く」「労わる」「誉める」「ありがとう」「遊ぶ」「スキンシップ」子供への愛情欲求を満たしてあげるのもいいのでしょうね。
さて、実験です。
この事例はまさにうちの娘なのです。
今日から「愛情欲求」を満たしどの位変わるのか?
すぐの効果は期待できないかもしれませんが、乞うご期待!
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