10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

褒めてみた

褒めるのが苦手です。

コミュニケーション上、ストロークといって相手を承認する行為はとても大切です。

これによってスムーズな人間関係が生まれるといっても過言ではありません。



昨日、会計監査があって今月もお陰様で利益も出たし、資金繰りも問題無いとの結果でした。

そこで私は「管理方の役員のお陰だ。」、「この会計作業が継続できるのが、うちの強みだ。」と自分から褒めてみました。


なぜ、そう言えたかは覚えが無いですが、まずは褒める事ができました。


その瞬間、税理士事務所の会計監査担当や経営パートナー、私も良い気分になれました。

悪い時でも前向きにする必要もありますが、具体的に褒めるという行為はコミュニケーション上、とても有効な事を再認識しました。


私が言うのもなんですが、ぜひ大切な人や周りの人を褒めてみて下さい。高価なプレゼントを買わなくても、心の中に深く残りますよ。

そうすると、自分も褒めてもらう事も増えて来るようです。

ただし、過度な期待はネガティブな感情を生みやすいので注意めすけど。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。