妻への感謝
唐突ですが、私の半生を振り返る上では、妻との出会いがとても大きいです。
急に何を言い出すのかと思う方も居るかもしれませんが、少々失礼します。
自分の状況に感謝してたら、やはり妻の存在は大きいなと実感した訳です。
本人には伝えきれてないかもしれませんが…
妻と出会う前は良くない先輩との付き合いがあり、結婚はおろか、自分の家庭を持つなんて想像すらできませんでした。
その先輩と縁を切る方法すら考えれず、思考停止状態で自暴自棄になってました。
25才くらいだったでしょうか。
そんな時に友人の紹介で出会ったのが妻です。
その後に私は今でいう派遣社員の時期が2年ほどありました。工場で交代勤務をして生活をしてたのです。まっとうな人生をやり直すために!
おかげ様で小さな会社のオーナーになり、最終目標である、「お金と時間から自由になる」道を目指せるようになりつつあります。
付き合い始めた頃、いつも彼女は「あなたは上等な人よ」と言ってくれました。
はじめはなんの事か分かりません。自分では、そう思ってませんからね。
彼女は子供を育てるがごとく、私を育ててくれたのかもしれません。
私には何もないので、彼女を笑顔にする事を努めてたような気がします。
ここで伝えたかった事はパートナーを信頼する。パートナーに感謝するという事です。
その気持ちは相手に伝わりますからね。きっとパートナーとの相乗効果で素晴らしい人生が送れるかもしれませんね。
またこの場をお借りして、この話をするかもしれません。では失礼します。