10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

妻への感謝

唐突ですが、私の半生を振り返る上では、妻との出会いがとても大きいです。

急に何を言い出すのかと思う方も居るかもしれませんが、少々失礼します。


自分の状況に感謝してたら、やはり妻の存在は大きいなと実感した訳です。
本人には伝えきれてないかもしれませんが…




妻と出会う前は良くない先輩との付き合いがあり、結婚はおろか、自分の家庭を持つなんて想像すらできませんでした。
その先輩と縁を切る方法すら考えれず、思考停止状態で自暴自棄になってました。
25才くらいだったでしょうか。

そんな時に友人の紹介で出会ったのが妻です。

その後に私は今でいう派遣社員の時期が2年ほどありました。工場で交代勤務をして生活をしてたのです。まっとうな人生をやり直すために!

おかげ様で小さな会社のオーナーになり、最終目標である、「お金と時間から自由になる」道を目指せるようになりつつあります。


付き合い始めた頃、いつも彼女は「あなたは上等な人よ」と言ってくれました。
はじめはなんの事か分かりません。自分では、そう思ってませんからね。

彼女は子供を育てるがごとく、私を育ててくれたのかもしれません。

私には何もないので、彼女を笑顔にする事を努めてたような気がします。

ここで伝えたかった事はパートナーを信頼する。パートナーに感謝するという事です。

その気持ちは相手に伝わりますからね。きっとパートナーとの相乗効果で素晴らしい人生が送れるかもしれませんね。

またこの場をお借りして、この話をするかもしれません。では失礼します。