いくつになっても親子
こんにちは。
コミニュケーション研究室のいしづかです。
実は午後から検査入院する事になりました。肝臓近辺に腫瘍があるのです。
摘出手術をするかもしれないのですが、実家の母が泊りがけて駆け付けてくれました。
妻も居て、家庭もあってなので、入院後のお見舞いでも良さそうなものですよね。
それをつい、言ってしまったんです。
遠路はるばる来てくれた母に。
母は医学系では無いのですが、自分の経験からなるべく手術をしなくても良いように先生と話をするとか言ってました。
子離れできなくて恥ずかしいとまで思ってしまいました。
しかし恥ずかしいのは私の方で、親心を分からないなんて、大人としては残念ですよね。
まぁ、親戚の結婚式をキャンセルしてまで来るのもどうかと思いますが…
でも、私も親になって思いましたが、我が子がピンチだったり、困ったりしたら、駆け付けて、手を差し伸べるのは当たり前なんですよね。
母から見れば、いくつになっても私は息子なんですよね。
多少、嫁にも気を使いながらですが、親の厚意に甘える事にしました。
それも親孝行ですしね。
昼食を妻と母と食べて病院に行きますが、母は実家へ帰ります。
いつまでも元気でいて欲しいものです。