三浦雄一郎さんに学ぶ

昨日のNHKのテレビで、プロスキーヤー&登山家の三浦雄一郎さんの番組を見ました。

先日話題なった80才でエベレストに登頂した方です。

私はこの番組で学びました。目標に対する執念には年齢は関係ないと。

三浦さんは世界七大陸の最高峰からスキーで滑り降りる偉業を成し遂げ、
その後は太った上に糖尿病まで患ったそうです。

そんな時に当時90才だった三浦さんの父親からモンブランに登りたい。
という夢を聞き、ご自身も一念発起したそうです。

しかし、それまでの不摂生やスキーで骨盤を骨折したりなど、
不遇を乗り越えて目標達成するのです。

日々のトレーニングの賜物で、年齢を重ねても背筋力、握力など体力向上しています。

とある大学の検査では、目標に対する意欲も同世代の方々より飛び抜けてました。


簡単に書いてますが、80才のご老人が
週4日8時間30キロのリュックを背負ってたり、
骨折しても入院後から病室をトレーニングルームにしてダンベル持って鍛えてるのですよ。

ちょっと腹を切って手術し弱ってる自分が恥ずかしいです。

でも大きな勇気を貰いました。

そこで私も触発されて目標を決めたんです。

まずは無理せずリハビリし入院前よりも体力を付ける。
新しい事業に着手する。
今の事業を任せれる体制を準備。
ブラジルW杯を観戦する。

欲張りでしょうか？
でもやれそうな気がします。