10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

現実だけじゃなく夢も見ろ!

今日のスピードブランディングでお馴染みの鳥居祐一さんのメルマガを見て感じたことを一つ。


日本の若者は夢を持つべきだ!です。

そのメルマガでは著名な投資家の日本の将来に対する財政面からの憂慮が書かれておりました。


日本の子供のなりたい職業の1位が公務員という結果を見て将来を危ぶんでいるのです。

日本企業の革新は世界に名を轟かせた時代もありましたよね。

公務員ばかり目指すような国では大きな発展は想像つかないです。

大きな発展は必要ないと思う方もいるかもしれません。

しかし、そうではないのです。

発展は少数派が頑張っても成し得るものではなく、全体が努力した総和ではないでしょうか?

現状維持だって努力無しではできませんよね。

もっと破天荒な夢を持つのもいいでしょう。それがイノベーションになりますし。

そして、大人も希望を持って行動するべきです。子供は大人の背中を見て育ちます。若者には明るい未来があると信じて貰いたいですよね。

まずは「気から」でしょうか。

今日は説教くさくなってしまいましたね。失礼しました。