お断りの技術
言いづらい事を言うの苦手な方は多いのではないでしょうか?
特にお断りをする時に気を使う事は多いと思います。
ビジネスの現場では契約をする事が多いので
断る・断られるは日常茶飯事だと思います。
でも一生懸命対応してくれたり
しがらみがあって断りづらいことってけっこうありますよね。
今日はお世話になってる車屋さんでオイル交換をしてきました。
買い替え時期だったり、増税前だったりと
新車の購入を勧めてきていて、私も条件さえ整えば購入予定でした。
その方は妻の友人で妻の事務所はそこから買っています。
しかし、事情により別のところで買う事になりました。
小心者の私は正直に言う事すらためらいがありましたが
勇気を持って事情を説明しました。
妻の友人は残念がってましたが
「また宜しくお願いします。」
そう明るく言ってくれました。
私のヘタレぶりのお話になりましたけど
気にせずしっかりとお断りしてる方は多いと思います。
私もお断りされる場合は
理由や事情を説明されると何となく安心感があとから出てきます。
仕事を断るのは忙しい人のステータス感もあり
それを推奨してる方もいるようです。
(誤解のある表現ではありますが・・・)
表面上だけを真似するのは危険ですよね。
良い人間関係を維持しつつ
断り上手になりたいものです。
その前に忙しくならなければ。