10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

勇気を出して

来年小学生になる息子と自転車にのる練習をしました。珍しくやる気になりました。

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久しぶりの練習です。

もちろん、なかなか上手く乗れるものではありません。

自転車はバランスを取る事とペダルを漕ぐ事ができれば乗れるはずです。
でも、バランスが取れないと足を地面に着けるしかないです。

すぐ足を地面に着けるのではなく、そこで勇気を出してペダルを漕ぐと、前に進んだりもできます。

事業もお金や時間をかけるなどのリスクを取ってやらないとリターンはあり得ません。大きなリスクを取らない限り大きいリターンは得られないのはセオリーですね。

誰かは忘れましたが、海外の偉人の少年期に偉人の母親が言いました。
「2塁に行きたいなら1塁から足を離しなさい」

恐らくリスクテイキングの事例として野球を例えたのでしょう。




さて自転車練習。

こちらも上手く指導できないジレンマもあり、だんだんイライラしてきます。息子も上手く乗れないのでトライしてますが、モチベーションが段々と下がってきて結局は休止になりました。

この週末で何とか乗れるといいな。