福島在住だけど仙台秋田県人会へ参加しました
縁あって仙台秋田県人会の総会に参加してきました。
あ私、秋田県を離れて約20年。
人生の半分以上を秋田以外で過ごしてるにも関わらず、
訛りもとれずに秋田県人(魂は)なわけです。
家族のいる福島県の訛りも言えない福島県人(戸籍と住民票)なのです。
仙台秋田県人会は会員数約2,000名で
総会の参加者は158名でした。
横手市長(まだ38歳)とかのお偉方も来ています。
こちらの宴会場で執り行われました。
出身市町村の各テーブルがあり、
その中でお好きなテーブルへ・・・
早速名刺交換したり、出身地区を詳細に話したり。
そのうち、今年度の収支報告や活動報告が始まり
来年度の予算と活動予定が終わり総会は終了。
そして懇親会へ(これが秋田の酒飲みの楽しみです)
しかし挨拶や乾杯の音頭など長い長い。
テーブルの誰かが「ビールの気が抜ける」とつぶやくほど。
横手の若い首長です。
横手市の良い所をアピールしてます。
なんでも、キリン一番搾りプレミアムに使用してるホップは
そして乾杯へ!
たしか秋田県も乾杯条例で秋田産の酒でやるようになってたはずだけど
まぁ、そんなグダグダ感も気にしないのがいい所だと思います。
酒が飲めればいい。的な。
高校の先輩や後輩、生まれ育った地域のご近所さん、
仕事で取引のあった幹部職の方が実家が近所など
縁が出てくる出てくる。
秋田を離れてからなんとなく寂しかった心の中が暖かい気持ちになりました。
(日本酒飲んで体が熱くなっただけ)
楽しい時間は短いのです。
仕事の方と2次会で近所の中華屋さんへ。
あらたな秋田県人と飲む事もでき、仕事の縁も作れそうでした。
秋田弁で話をするだけでストレス解消になるんですね。
いままで秋田弁を封印してたかのようです。
また来年も行きます。
こんなに楽しかったなんて。
そういえば会員名簿を見てみると仙台市外の方も少し居ました。
福島県は私だけでしょう。
各部会があるので、福島県在住部会や出身高校の部会があってもいいですね。
新幹線で仙台~福島、福島~本宮へ乗り継ぎ、我が家へ戻りました。
あー楽しかった。