移住サポートで盛り上がる
今日、妻と晩酌をしながら大玉村への移住サポートのビジネスの話で盛り上がりました。
先日の当ブログでも述べましたが、雇用があれば首都圏の若者は、地方であっても農林業に就きたい人が40%もいるらしいのです。
仕事を生み出すサポート、不動産関係のサポート、地域体験のサポートとコンテンツを作り、大玉村や私の住んでる本宮市などへの移住をワンストップでできるNPOを立ち上げるなど、話はかなり盛り上がりました。
もともと、当ブログは福島県の魅力をお伝えする目的もあったので、移住サポートができたら素晴らしいです。
放射能で風評被害がある福島県ではありますが、実は当地域では不動産バブルになっております。
宅地の開発、土地の売買、中古住宅の売買の活性化、住宅の新築や増改築と、関係者は大忙しなのです。
理由は色々ありますが、このバブルが落ち着いた頃には、不動産的には値下がりがあるのかもしれません。
温泉もありますし、別荘地もあります。
晴耕雨読の生活をするにはオススメなのです。
この話は少しずつ前に進もうと思います。また進捗があったらお話したいと思います。
地域のシンボルの一つ安達太良山です。
秋の紅葉も最高ですが、これからの季節は雪景色も美しいです。