10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

今年最後の行事

地域活動の役をやってます。

そのうちの一つが今年最後の行事となりました。

しめ縄作りと餅つきです。

その団体は地域の寄付で成り立ってます。

私の役割は会計です。

震災以降、放射能の影響を考えて、しめ縄の材料である藁や餅つきに使うもち米も検査をして使ってます。

地域の子供とお年寄りを招いて、地域の講師を呼んでしめ縄を作ります。しめ縄を手作りってやった事がない人が殆どでしょう。

餅つきは社会福祉協議会から杵と臼を借り、農青連からもち米を寄付してもらいます。

そして地域の餅作りのプロを呼んで餅をついたり、こねたり、あんこやきな粉をまぶしたり、汁を作ったりします。

参加した子供達も楽しそうに餅をついたり、自分でこねて丸めた汁餅を美味しそうにたべてましたよ。

そのあとは大人だけで反省会。

私ごとですが、私の誕生会を家族がやってくれるそうで、二次会は行かずに退散しました。

この地域団体の今年の行事は終了です。

今年も無事に締めくくれて良かったです。