10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

きりたんぽ鍋を仙台でたべるなら

グルメレポートです。

3連休は4連休にして仙台と秋田に行きました。一人旅です。

仙台では午前中は営業社員と面談をして午後からお休み。

ホテルでのんびりとしました。

夕方は友人と秋田おばこで食事。

そもそも「秋田おばこ」とは、秋田で生まれ育った娘という意味です。

お店は年配夫婦が経営する小さな居酒屋さんです。奥様が秋田出身のようですね。

秋田にゆかりのある食事とお酒を提供してくれます。

秋田の食べ物と言えば、きりたんぽ鍋。
残念ながら写真はありません。グルメレポートなのに…

出汁は比内地鶏、舞茸、ごぼう。これに三関のセリが良い香りを演出してくれます。

確か2~3人前で3,000円でしたが、秋田の実家で食べるよりも美味しいです。それだけの価値がありますね。

きりたんぽって木の棒に炊いたご飯を餅みたいについてから、チクワみたいにして焼いたもの。
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写真はウェブから頂戴致しました。

こんな棒にまとめて焼いて。とするのは面倒。って編み出されたのが「だまこ」。団子みたく、ただ丸めたもの。材料はきりたんぽと一緒です。
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こちらもウェブから…


お代わりでだまこを入れてもらいましたが、これがフワフワで美味しい!しょっつるというハタハタという魚の魚醤と醤油との汁が染みてたまりません。

おじさん3人でガツガツ食べてしまったので写真が撮れなかった訳です。

他にもセリ鍋、しょっつる鍋もありました。かなり期待できると思います。

その他、タラの白子(秋田ではダダミ)や蕗の煮物なども美味しかったですよ。

今度は年末に予約したので楽しみです。