10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

ふるさと納税お礼品

11月は幾つかの自治体にふるさと納税をしました。


ふるさと納税とは寄付した金額から2,000円を引いた金額の税額控除が受けられる見逃せない節税方法。


その上、その自治体からお礼品として特産品などが貰えたりするんです。

収入によって納税金額の上限が決まってたりします。つまり、いくらまでなら寄付できますよって計算するのです。

簡単に計算ができるんですよ。
興味のある方はふるさとチョイスからご覧ください。

本来なら縁のある自治体や自身の出身地の自治体にするのが良いのでしょうけど、このふるさと納税のお礼品を機にアピールしたい自治体も多いようです。

例えば10,000円の納税で牛肉が1キロとかお米が15キロとか、我が町をアピールする良いチャンスと思ってるようにも思えます。

損して得とれ。といった感じでしょうか。


特に九州あたりはその姿勢が顕著ですね。私の住んでる東北なら山形県の特産品に人気があるようです。

前置きが長くなりましたが、今日は長野県伊那市からワンセグラジオが届きました。

震災を経験した私にとってラジオの情報は貴重でした。停電になっても情報が得られるのはありがたいことです。

しかもキャンプの時にも使えますし。本当はこっちが目的でした。

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奥様には冷たい目で見られましたが…

自宅や実家に食べ物が届くようにしたりもしてます。

12月に入ったら残りの金額も寄付する予定です。年末年始に楽しめるように届くようにもできるお礼品もあるみたいです。

楽しんで節税できるなんていいですね。