地域活動の源泉は貢献から
昨日は地域の餅つきとしめ縄作りをやりました。
毎年の恒例行事になります。
今年は子供が約30名、大人も運営含めて30名程が参加。
しめ縄の藁も線量の低い自治体の農家さんからいただきました。
餅つきのもち米は関係団体の寄付で30キロいただきました。もちろん、線量を測ってます。
その他の備品やお菓子ジュース、汁もちの材料なども寄付で賄っています。
私はその団体で会計をしてるので買い物の段取りの他に進行の補助もやってて食べる暇がないほどでした。
でもしめ縄作りの講師であるお年寄りや、ついた餅を丸めたりする近所の奥様方と子供達が楽しそうにして交流する姿を見れるのは嬉しいですね。
終わったら大人達で反省会という名の打ち上げ。スーパーで食材を買って腕を振るう人もいて、美味しく楽しく過ごせました。
残念ながら写真を撮る余裕がなかったのですが、こんな行事が毎年できて嬉しく思います。
最近は餅つきなんてする機会も少ないでしょうし、しめ縄だって作った事もないでしょうからね。帰りにお土産の餅やお菓子やジュースまで貰えて子供達も喜んでくれたのでは?と思います。
さて、帰ったら娘がアップルパイを作ってました。見た目も味も間違いなかったです。