10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

無難は良くない

ビジネスではオンリーワンを目指すのが定石です。


よく差別化って言いますよね。

まさにビジネスの世界では差別化への道は、生き残りを賭けた戦い。と言っても過言ではないでしょう。

今日はそんなオンリーワンな商品を紹介します。

牛丼の松屋のメニューごろごろチキンカレーです。私のカレーブログでも紹介してますが、カレーファンの間ではなかなかの人気商品なのです。http://blog.livedoor.jp/uym22446/archives/1055642087.html

今日の昼はこの松屋の「ごろごろチキンカレー」を食べる予定でしたが、諸事情により機会を逸しました。

そこで競合店ではどんな商品があるのか調査してみたのです。

すき家のカレーです。

こちらも以前はなかなかの美味しさだった記憶があります。
しかし、ある時期から無難な味になり、食べたいとは思わないレベルになりました。分かりやすいコストダウンをしたような印象です。

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これといった特徴もなく、唯一のメリットは注文後に早く来るくらいでしょうか。

家庭のカレーの方が美味しいかもしれませんね。

会社規模で言えば、すき家の方が大きいです。比較的規模の小さな松屋は、すき家に比べればメニューも特徴的です。

カレーファンの間で話題になった、ごろごろチキンカレーも特徴あるメニューです、

すき家のカレーを食べて感じたのは無難は良くないということ。なんにもなりません。

やっぱりビジネスやるなら、オンリーワンというか、とんがってないとね。


でも本当は大規模なビジネスはオンリーワンというよりは、無難な商品の方が浸透しやすいのを大手企業は知っています。

でも魅力は感じないですよね。
やっぱり、とんがっててオンリーワンに魅力を感じますよね。

人間的にもそんな人になりたいものです。