10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

idecoと国民年金基金

昨日は保険会社の知人が会社に来てくれました。


子供同士が別々の学校て合唱をやっており、お互いに県大会に出場。といった共通点もありました。

そんなこんなで本来の目的である節税のお話はほんの少ししかできませんでした。

毎年節税目的で、ふるさと納税を十数万円使ってます。返礼品が楽しみでやってました。その上、住民税も安くなる。

なんていい制度なんだろう。
と思ってましたが、お金は残らない。というデメリットもある訳です。

なのでidecoです。
確定拠出年金なのですが、自分の責任で運用して60歳になった時に年金のように受け取れる。
しかも積んだ分は全額控除になり節税にもなる。

つまり、節税にもなるし、お金もたまる。運用次第ではお金もふえる。という魅力的な制度。もちろん運用次第では元本が減る事もあります。

うちの奥様は個人事業主となります。
今も義父の個人事務所で働いてるので、国民年金です。

国民年金基金にも入ってますが、ついでにideco国民年金基金ならどちらが得か?も聞いてみました。

結論から言うと基本的には変わらない。
でもリスクを取れば増える可能性があるのがidecoとの事。

しかし節税を始め、色んな資産運用や防衛など知ってるんですね。
流石プロです。

今週末の息子の合唱の県大会。
休みを貰って行こうかな。


写真は息子と甥っ子達と夏休みの打ち上げ。おばあちゃんが近所の洋食屋に誘ってくれたので便乗しました。

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