10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

与えているか

どれだけ人に与えているか。


それで幸せの量が決まる。
そんな気がします。
特に最近それを感じます。

先日、息子のスポ少の指導者に招待されて懇親会がありました。
その先生は71歳。
子供達含めて20名程の集まりになりました。ホスト役の先生はご高齢なのにあちこち働いていました。

会費もとらずに多少の持ち寄りではありましたが、仕出しを取ったりお酒を準備したりと、相当な出費だったと思います。

でも人間はギブandテイクだけではない。と感じました。
先生には下心があって懇親会を開いたのではなく、純粋にもてなしたり喜んで貰いたい。そんな様に見えました。

翻って、自分はどうか。

人に与えているか?
考えさせられました。

多少してる気はするけど、どうなんでしょうね。足りません。
与えるのは金品だけじゃないです。
時間や心地良さなど無形なものもあります。

まだまだ足りません。
でも少し先生にも喜んで貰えました。
誕生日が近かったので後から来た奥様にケーキを準備して貰いました。
とっても喜んでいて、
こちらも嬉しくなりましたよ。


しかし、今日またお返しが。
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うちの奥様が研修でしばらくいないのを知ってか、ご飯のおかずやビールなど持って来てくれました。

美味しく頂きました。
ありがとうございます。