最終日「黄金のアフガニスタン」
友人との待ち合わせまでの間、東京国立博物館の特別展の「黄金のアフガニスタン」を見に行きまた。
ギリシャ展がもう始まってるか勘違いして博物館に向かったら、まだやってないとの事。
せっかくなので、こちらに来たのです。
あまり興味のある展示でなかったのです。
券売機に並ぶとすぐ買えます。
係員は会場は非常に混み合ってます。とアナウンスしてるので尻込みしそうに…
外国人達は常設展、日本人は特別展。みたいに売り場は綺麗に分かれてましたね。
いよいよ建物へ。
お決まりの解説用のイヤホンと機械も貸し出してます。
チケットを渡していよいよ中へ。
そこで発掘された品々の他、ギリシャやインドの交易品などが展示されてます。
古くは紀元前3,000年ほどの物がありましたが、メインは紀元前1世紀から1、2世紀くらいまでの当時の装飾品。
その装飾品には金製品があり、綺麗な状態で保管されています。
旧ソ連からの侵攻があっても博物館職員が隠してくれてたお陰でもあったようです。
ついでに寄った。と言っては失礼ですが、古代ロマンに溢れる品々ばかり。当たり前か。
日曜日というのもあり、カップルや学生なども沢山来ていました。
たまに異文化というか、知らない時代や知らない場所に触れるのも新鮮なものですね。
写真を撮れないのでお見せできませんが、当時の技術の高さに驚くことばかりでした。
さて、こちらのカレーも最終日でした。
宜しかったらご覧ください。