10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

簡単に伝える

ビジネス上で伝えるスキルは、非常に重要で優先順位的には上位に来る項目だと思います。


しかしビジネス用語はカタカナも多く、分からない用語も沢山あります。

なので、プレゼンテーションや社内外のコミュニケーションでは分かりやすく伝えるのが基本になります。




昨夜のニュースで感じたことです。

みんなの党の渡辺代表の借入の問題で
他の党の主な方がコメントをしておりました。


ある政党の方は難しい言葉を頻繁に使ってて、とても分かりづらいコメントでした。しかし別の党の方は実に平易な言葉を使ってたのです。

コメントをしてくれた国会議員の方々もそれぞれの考えもあり内容としては勿論悪くないのですけどね。


特に国会議員なら国民の代表なので、国民全員が理解できる言葉の方が、伝わりやすいでしょうし、共感も得やすいと思います。

専門家同士ならば、専門用語は頻繁に出てくるのでしょう。


しかしテレビのインタビューですから、対象は有権者など普通の方に分かる言葉で伝えて欲しいものです。


難しい言葉は一見、できそうな政治家のイメージはあります。しかし逆に虚勢を張ってるようにも見えて少し残念にも感じます。

この感情が発展すると近寄りがたい印象になるやもしれません。


コミュニケーションとイメージは直結するので、ビジネスでも気をつけるべき事柄です。


ポイントはなるべく、分かりやすい言葉で伝えること。難しい言葉を使いたくなっても我慢です。