コミュニケーションのレベル
イライラ、ムカムカしてました。
でも誤解が解けたというか、手打ちにしました。
とある社員の日報を見て、丸一日くらいイライラしてたのです。ベテラン社員なのに、状況が分かってない行動で、視野が狭い。
もう少し説明すると自分が関わる事業にしか目が向いてなくて、となりの部署の利益まで放棄したような稚拙な報告。
日報の返信をメールでしたのですが、これまた私のせいで上手く伝わってない。
埒が明かないので、先ほど電話をして意見を交わしました。そうしてようやく、お互いの誤解が解けた形になったのです。
仙台と郡山なんで会って話をすることができないので、電話がその時点での最上位のコミュニケーションツールだった訳です。
その社員は私よりも8歳くらい年上なのですが、私も仕事に関してはストレートに言うタイプなので遠慮はありません。
なのでちょっと嫌な空気になりました。
でも、相手の顔を見ながらのコミュニケーションなら、ここまではならなかったかもしれません。
それだけ表情や所作が加わると、伝えやすいんですよね。
注意をしたり、諭したり、交渉したりなど、大切な案件は相手の顔を見てやるのが伝わりやすいですよね。電話は会うとメールの中間でしょうか。
コミュニケーションの方法を
重要度の順番をつけると…
1.会う
2.電話
3.メール
こんな感じでしょうか。
しかしメールって難しいですね。
なるべく誤解が無いようにしつつ、伝えることは伝える。
まだまだ未熟です。
あ、でも、いつもイライラしたりはしてないですよ。その社員は何回も同様の行動があったからなんですよ。その何回かは我慢していたのです。
ついでに言うと、今ドキの会社はグループウェアなどでチャットしながら話を進めるみたいです。意思決定までのスピードがありますしね。うちの会社にはチャットの時代はまだ来ていません。
さて一昨日、東京からの来客がありました。ありがたいことに、原宿で人気のポップコーンをお土産に持ってきてくれましたよ。
どんな状況か写真撮らずに、子供と争うように最後まで食べ切っちゃいました。
中身はキャラメルとチェダーチーズのミックスです。これが美味しいんですよ。私はあまりポップコーンは好きではなかったのですが、手が止まりませんでした。