10年寝太郎50代で目を覚ます

地方で会社をやっている兼業主夫です。50代になってまた人生を楽しもうと決めました。苦悩の20代、家族とブラック企業勤務の30代、起業と経営と不健康、居眠りしてた40代を経て、今の幸せを掴みました。

上を見たらキリがない

ビジネスの世界にも天才は存在します。

そんな天才と思われる方々のYouTubeを見たりブログを読んだりして毎日へこんでいます。

そもそも張り合おうってのが間違いです。

ビジネスの世界では数字がすべて。って思いますよね。

思いたくないです。

でも数字なんです。

 

男の価値は何か。

「何をやってきたか」

そんな言葉をいただいた事があります。 

 

ビジネスの場合は数字です。

客観的に優劣付けやすいですからね。

 

例えば竹花貴騎さん。

(色々あったみたいですけど)

若くてビジョンもあって頭も良くて発信力もある。

彼はハッタリの天才じゃないでしょうか。

ホリエモンも凄い方ですが霞んで見えます。

(すみません)

まだ28歳?

自分は派遣で交代勤務してたかな、その頃は。

 

張り合ってもしょうがないんだって!

もともと土俵が違いすぎるんだから。

そして虚しくなるんだから。

挙げ句の果てに心の病気になってしまいます。

なので結局は楽しく人生を生きた者勝ちです。

数字を見たら上には上がいるんですから。

 

 

 

数字と言えば、以前にうちの会社に入るか検討してる人がいて

どのくらいの売り上げを目指してますか?と聞かれた事があります。

今日のタイトルでもある「上を見たらキリがない」といつも思っているので

上手く答えられませんでした。

 

満足いく人生を歩む事ならできるかもしれない。

数字を追いかけて無限ループに嵌っていく事をしたくない。

そんな考えなので貪欲な人とは合わないかもしれません。

 

ここで自分の人生の原点を再確認してみた。

・家族や気の合う仲間と楽しい時間を過ごす。

・時間とお金と人間関係から自由になる。

・好きな事をやる。

その為には金融資産1億円を作りたい…

 

結局数字かいっ!

というオチでした。